2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
脳科学者として様々なメディアで有名でいられる茂木健一郎さんが書かれた「脳リミットのはずし方」という本を読みました。 脳リミットのはずし方 作者: 茂木健一郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/03/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) この…
「世界の一流だけが知っている成功するための8つの法則」という本を読みました。 世界の一流だけが知っている 成功するための8つの法則 作者: リチャード・セント・ジョン,中西真雄美 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/10/17 メディア: 単行本 この商品…
完璧主義というのは、漫画やアニメの世界だとスゴイ人に備わっているもので、実際に完璧に何でもこなしてしまいます。 ザ・理想の世界だなって感じですよね。 一方で、現実としては完璧主義は理想的だがあまり良いようには見られません。 というのも、完璧に…
人の話を聞いたり本を読んだり映画を見たりして、触発されて、自分も習慣的にこうしようと思うことは多くの人にあるのではないかと思います。 有名なところでは、ダイエットしようだとか、早起きに挑戦しようとか、ランニングを始めようとか、いろいろありま…
TVのコメンテーターや本では、極端な発言をする人が世の人間の心をつかむというようなことが発生する。 もしくは、それと同じくらいに嫌われたりもする。 卑近な例を出すと、男は金だとか、結局男も女も顔でしょとか、中国は危ないだとか、 これについて少し…
何か考え事や悩み事があるときは、皆さんどのようにしていますか? 頭を悩ませる? いったん忘れて他のことを考える? 友達とかに相談してみる? まあ、いろいろあると思います。 ここで、個人的にお勧めしたいのが、一度紙に書いてみるということです。 こ…
アイディアをひねり出すために使える発想法を、「要領が悪かった私がたった5分の頭脳ノートメソッドで記憶力、アイディア力、情報整理力が覚醒した理由」という本を読んで知ったので、メモしておこうと思いました。 その方法とは、「オズボーンのチェックリ…
ビジネスパーソンであると、良い仕事をしたいと思うことだろう。 では、どうすれば良い仕事ができるのか、そもそも良い仕事って何だよ?って言うところに対して、解決策を提示している本が今回読んだ本である「イシューからはじめよ」である。 まず、価値の…
金川顕教さんの「すごい効率化」という書籍を読んだので、良いなと思ったところをつづっていこうかなと思います。 この本は、簡単に言うと時間術の本です。 どのような時間の使い方をするといいかといったような、効率化の方法を紹介しています。 本の構成が…
千田琢哉さんの「生き残るための、独学。」を読みました。 独学の必要性や、独学ができるとどうなるのかがカタログ的に書かれており、いろいろな人が読んでみてもいいのではと思いました。 独学は、自分の力でトコトン考え抜いて学ぶものであり、そこから得…
帯に書いてあった「堀江貴文の原点」に釣られて、「ゼロ」という書籍を読みました。 原点と書かれているように、堀江さんの小さいころからの歴史にもかなり踏み込んで書かれていました。 こういう人の歴史を読んでいると、いろいろな人間味あふれる部分もあ…
前回の記事 dokushomaru.hatenablog.jp では、「要約」は要約ではないということを説明しました。 すなわち、著者の書く要約と、それ以外の人が書く「要約」は同じではないということです。 今回の記事では、著者以外の人が書くそんな「要約」といわゆる書評…
前回の記事である dokushomaru.hatenablog.jp の続きで、なぜ書評は要約だけではないと考える理由を述べたいと思います。 簡単にその理由を列挙すると ・書評という言語的意味 ・要約する人の問題 ・なぜその本の書評か? まず最初の理由について、書評とい…
インターネットが発達することで、あちらこちらで様々な本の書評を見ることができるようになりました。 新書が出てちょっとすると書評があるというまでになっている気がします。 書評という文化がネットという空間でかなり大衆化しているイメージです。 なん…
多くの人はお金があればもっと人生が幸せになるのに、、などと思っていると思う。 お金に関する悩みはあちこち漂っているようで。 人生お金ではないとは言うが、お金はあって困るわけではない。 お金はどうすれば貯められるのか稼げるのか、これはほんと大勢…
自分は理系なので、そろそろ科学系の書籍の書評を書こうかなと思う。 ということで、今回紹介するのは、「ダーウィンを数学で証明する」という本だ。 ダーウィンと言えば、進化論で有名である。 そのことを発表した著書「種の起源」は、古典としても名高い。…
昨日参加した樺沢紫苑さんの講演会「真夏のアウトプット祭り」で頂いた書籍「アウトプット大全」を読んだので、その実践もかねて書評を述べる。 この本はアウトプットのための本で、”大全”と書かれているようになんと80項目にわたるアウトプット術が紹介され…
初めて著者の講演会に参加しました。 ドキドキとワクワク半分ずつだったのですが、結果的には普段話すことのないような人と話すことが出来て楽しかったです! とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。 ただ、自己紹介するとき、自分の説明力不足を痛感…